講演

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やる気が育つコミュニケーション~誰も教えてくれない、信頼関係の創り方〜

人は誰かと関わることで、もともと持っている大きなチカラを発揮しあい、お互いに輝けます。

「ある人と話すとどんどんやる気がわいてきて、行動したくなる」ようなこともあれば、反対に「ある人と関わるとなぜかやる気がなくなり、無力感にかられてしまう」こともあります。

一体、この違いはどこからくるのでしょう?

それはやはり「お互いの信頼関係がどれくらいなのか」…が大きく影響します。

しかし、その「信頼関係」というものを、きちんと学んだことがある人…というのはあまりいません。

信頼関係はやみくもにつくればいいというものではなく、実は「セオリー」があるのです。

本講演では、その「セオリー」を日常生活の具体的な場面を参考にしながら、わかりやすくお伝えします。

この講演で学んだことを普段のコミュニケーションに取り入れていただければ、「あなたには思わず話してしまう」「あなたといるとやる気がでる」「あなたと出会えてよかった」と、相手や周囲から言われる未来が起きるに違いありません。

主体性が思わず伸びるコーチングの会話のコツ

コーチングを意識した会話をすると、人は物ごとをより深く広く考えられるようになり、自分自身で問題を解決していく道筋を立てられるようになります。

ところが日常会話では、そう上手くはいきません。

応援しようという思いで、良かれと言った言葉が相手にとってのプレッシャーになったり、相談を一生懸命に聞いても、結局は相手が自分自身で状況を乗り越えられないままで終わってしまう…そんなことが多々あります。

いいアドバイスをしても相手がその気にならず、状況が停滞してしまうことも、よく起こります。

なぜ「コーチングを意識した会話」では、相手に気づきが起き、やってみようという意欲がわいて、実際に行動を起こせるまでになるのでしょうか。

聞く? 承認する? 質問する? フィードバックする?

そのようなひとつひとつのコーチング・スキルがどうこうよりも、ヒントはコーチングの会話の構造に見ることができるのです。

実は、日常会話とコーチングの会話には、大きな違いが2つあります。

本講演ではその「違い」をわかりやすくお伝えして「なぜコーチングの会話では、主体的な思考や行動を促すことができるのか」について、ご理解いただきます。

そして、実際の日常生活でその技術を使っていただくために、会話の流れを練習するワークもご体験いただきます。

講演後はより一層、落ち着いて人の話が聞けるようになり、人の成長に関わる会話をしているご自身に対して、大きな自信と充実感を感じられるようになることでしょう。

セルフモチベーションアップ術~感情と上手につきあう〜

人生の質は感情の質で決まる…とも言われるくらい、よりよく生きていくうえで感情の存在は大きな意味をなしています。

私たち一人ひとりにとって、感情と上手につきあうことは必須スキルといえます。

なぜなら、感情は伝染するからです。

例えば、ある場(組織・チーム・会議・コミュニティなど)に攻撃的な人がいると、そこは不機嫌さに満ちた場となり、創造性や集中力がひどく低下します。

反対に、感情と上手につきあえている人たちで構成されている場では、課題解決力がアップします。

本講演では「感情とは何か」「感情はどのように生まれるのか」「感情を抑止するのではなく、それらを認めながら上手につきあう方法」を学びます。

講演後は、人間関係において大きなダメージを感じることをかなりの確率で避けられるようになり、「自分らしいパフォーマンスを発揮できている」という充実感を手にするようになるでしょう。

セルフモチベーションアップ術~前向き思考の言葉を使う〜

私たちのモチベーションに最も影響を与えるものは、何だと思いますか?

人間関係? お天気? お金? 健康?

いろいろと思い浮かぶでしょうが、実は私たちが日ごろ使っている「言葉」こそが、それなのです。

このような研究結果もあります。

「組織で業績が高い上位20%の人とそれ以外の人とでは、使っている言葉が違う」というものです。

言葉が感情を呼び起こし、感情が思考につながります。そして、その思考の延長線上にのみ行動が起きるからです。

言葉の影響力というものは、決して侮れないのです。

しかし、言葉であれば「今」から変えることができます。

本講演は、人の心理・行動に関する実験結果を知り、実際にワークもしながら「楽しく」「興味深く」「納得」して学んでいただける内容となっています。

「使っている言葉」という身近な切り口から、自分自身のモチベーションの高め方を学べる貴重な機会となります。

講演で得ていただいたことは「よりよい人間関係をつくりたい」「ものごとを効率的に進めたい」「自分のパフォーマンスを伸びやかに表現したい」…そんな場面で十分に活かされることでしょう。

セルフモチベーションアップ術~はじまりは、希望と可能性に満ちたビジョンから〜

ビジョンとは「心に思い浮かべた映像」のことをいいます。

私たちは、無意識にそのビジョンに沿って「今の行動」を選んでおり、そのことは脳科学的にも実証されています。

希望と可能性に満ちたビジョンを持っている人や、それを語っている人は、周囲に自然とポジティブな影響を与え、結果としてその場の生産性をも高めます。

では、そうしたビジョンは、どのようにしたら描けるのでしょうか?

実は、いくつかコツがあります。

そのコツの一つが「なんのためにそうなりたいのか・そうありたいのか」という「意味づけ」が自分自身でできていること、です。

本講演では、ビジョンが描けていることの意義とビジョンの描き方を学び、実際に「自分のビジョンを描いて語る」ことにもトライしていただきます。

講演後には「さまつなことに振り回されない、強い軸を持った自分」に近づいている、という実感を得られることでしょう。

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