いいフレーズがあるたび、書きとめている手帳がある。
昨日、ぱらぱらとめくっみた。
すると、挟み込んでいたメモ用紙がパラリと落ちた。

   人が行動を起こすには、
   成功体験が必要。
   小さな成功であっても、
   それは更なる大きな成功をつかむための最初のステップであり、
   行動の源となる。

   また、成功そのものをクライアントの成果として、
   自分自身で認識し、
   成功パターンを自ら学びとることは、
   行動の変容を推進していくための欠かせない原動力となる。

ということは?

行動した結果に対して、
全部が全部OKでなかったとしても、
ほんのささいなことでも、
「成功した」と捉えられるところを見つけられる力が必要。
また、成功を導くための自分なりのやり方や手順も
その体験から見つけられることが大切なのだな、と思った次第。

人は、上手くいかなかったことや失敗したことのほうが、
印象や記憶に残る。
同じことにはならないようにと、
原因を探ったり、改善方法を見つけることにエネルギーを注ぐ。
しかし、上手くいったことに対して、どれくらい検証しているだろうか?
上手くいった要因は何だったのか?
どんな準備をしたからなのか、
どんな条件が揃ったからなのか、
自分が具体的に何をしたから、そうなったのか。
詳細に掘り下げていけば、
それ以上のよい結果を自ら作り出すことができる。
でなければ、
なんとなく今回は上手くいったと、いつもあいまいなままだ。
あいまいでは、結果は再現できない。

ひとつの体験には、
成功も失敗も両方ブレンドされている。
ほんのささいなところでも、「成功した」ところを探せるようにし、
どんな条件を満たせば、その「成功」がより大きなものになるのか、
それを相手と一緒に考える時間をとることは、
とても有効で価値あることなのである。

◆◆Point◆◆◆◆◆

物事が上手くいけば嬉しい。
嬉しいから、そのまま流れてしまう。
しかし、何がよかったから、そういう結果になったのか。
上手くいった体験も大いに検証しよう。
ささやかな成功だって、成長していく。
そうやって育てていくのも、ひとつの才能。

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