ある役割を担うコーチが集う月に一回のミーティング。
この日はあるキーワードが煌めくこと、発見。
それは、『潮時(しおどき)』なる言葉。
引導を渡すってこと?
これが最後だと告げ、諦めさせるということ?
お払い箱にするってこと?
ネガティブな印象しかない。
本当にそうか?
辞書で調べた。
潮時とは、
物事を始める、終えるのにちょうどよい時期、好機
こんな意味があったとは。
なかなかいい意味ではないか。
今回のミーティングで話題になった「潮時」は、「いつ、私たちはこの役割を自分で幕を引くか」という意味で使っている。
続けているものの終わりの期限が既に決められていると、かえって動きやすい。
自分で決めてもいいよ、という自由度が高いものほど、迷う。
その役割は、私自身も充実感をもってやりがいを感じてやっているものだ。
学ぶ機会にもなる。
しかし、あえて終わりの期限を決めてみた。
2027年12月31日までにしてみようと。
そうして期限を決めたら、何が変わるだろうか?
「終わり」は何かの「始まり」。
であれば、セットで考えよう。
2028年1月から始めたいことは何か? と。
潮時。
あなたの目指す生き方は何?
そのために、潮時を考えたいものは何?
どのようにして決める?
そして、やめると決めたものは何?
始めると決めたものは何?
潮時。 あなたの目指す生き方は何?
そのために、潮時を考えたいものは何? どのようにして決める?
そして、やめると決めたものは何?
始めると決めたものは何?
2025年。物語はあなた次第でどうにでもなる。
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