第60回「フィードバックで、部下にとってほしい行動を伝える(1)」
働いていれば、相手に行動を変えてほしいと思うことは、誰にでもあるでしょう。
第59回「達成したくて、うずうずするような目標をつくる(3)~目標についてたくさん話す~」
わたしがかつて会社員だった頃、職場での上司とのやりとりは、概ね次のようなものでした。
第58回「達成したくて、うずうずするような目標をつくる(2)~それって“ほんもの”の目標?~」
「ほんものの目標」と「見せかけの目標」の違いを、どのように観察してみてとればいいでしょうか。
第57回「達成したくて、うずうずするような目標をつくる(1)~ビジョン、ゴール、目的、目標、それぞれの役割は?~」
私たちがどのように関わったら、部下は自ら目標達成したくなるでしょうか。
第56回「魅力的な未来をつくる(3)~部下がビジョンを描けるように~」
今回も「部下にビジョンを描く重要性」について、お伝えします。
第55回「魅力的な未来をつくる(2)~部下がビジョンを描けるように~」
「ビジョン」というと、社会的に役立つ大層なことでなければならないと捉える人が多いようですが、身近なもので十分です。
第54回「魅力的な未来をつくる(1)~あなたのビジョンは?~」
ビジョンとは「実現したいことや実現したときのイメージをクリアに描いた、未来の青写真」をいいます。
第53回「究極の「クローズド・クエスチョン」と大きなリクエスト(後編)」
前回では、「本当にそう思っていますか?」と問いかけられ、はっとしたというエピソードをお伝えしました。
第52回「究極の「クローズド・クエスチョン」と大きなリクエスト(前編)」
私がコーチングを本格的に学ぼうと思った2004年、コーチングプログラムを提供している会社を訪れた時のことです。
第51回「質問の「クローズド・クエスチョン」のオンパレードと「Why」に注意」
あなたは、職場の同僚、後輩、友人や知人、家族のような身近な人に、日頃どんな質問をしていますか?
第50回「信頼と期待を込めた「質問」で、部下の「考える力」が目覚める」
「質問」には大きな力があります。相手から「質問」されたら、私たちはその「答え」を考えないわけにいきません。
第49回「人は話すと二度学ぶ。効果的な「教え方」とは」
「同じことを繰り返し教えているのに、どうもあの人はのみ込みが悪い。私の教え方が悪いのかな」そう思うことはありませんか?
第48回「「実は…」の向こう側に「真実」がある(後編)」
人が「実は・・・」と語り始めたら、「まだ話していないことを話そう」と気持ちが大きく動いたサインです。
第47回「「実は…」の向こう側に「真実」がある(前編)」
部下の事情がわかると部下への理解が深くなり、お互いの関係もよくなった。そんな経験はありませんか?
第46回「アドバイスよりも、「わかってくれた」という気持ちが人を動かす」
「こうすればいいのに」とアドバイスをしたくなることってありますよね。
国際コーチング連盟マスター認定コーチ
一般財団法人 生涯学習開発財団認定マスターコーチ
Coachacademia認定メンタークラスコーチ
米国CCE,Inc.認定 GCDF-Japan キャリアカウンセラー
キャリアコンサルタント
アンガーマネジメントファシリテーター
研修実績:約1,900回(20年間)/コーチング実施時間:約3,700時間(15年間)
1965年生まれ。
中央大学卒業後、地方銀行に7年間勤める。
営業店での窓口業務を経て、人事部にて社内研修に従事。女子行員リーダー研修・窓口応対研修・新人指導者研修・ビジネスマナー研修の企画運営、および講師を担当。
その後、銀行を退職。家業の印刷会社に後継者として勤務。
後継者として現場に立ち、社員の育成に務めた。
その傍ら、2006年に株式会社story Iを設立し(設立時社名はCoaching Press株式会社)、家業の整理後はstory Iに専念。
組織の経営者層・管理職、・リーダー層に向けてのリーダーシップトレーニングを通し、主体的な組織づくりを行う。
わかりやすい講演内容と、実践に即した研修に定評がある。
青木理恵氏とのコーチング・コラボレーション
MCC Duo〜コーチングを見せる、魅せる、語る〜