第45回「人の「自発性」を高めるためにできること」
脳科学者の茂木健一郎さんは、そもそも脳の働きの本質は「自発性」であり、脳に何かを強制することはとても難しいと言っています。
第44回「聞き上手な人になる(後編)」
印刷会社に勤めていた頃、Sさんという経理担当の方がいました。彼女はせっかちで慌てるタイプ。
第43回「聞き上手な人になる(前編)」
高校生の頃、部活の人間関係で悩んでいたことがあり、はたからみても元気がなかった時がありました。
第42回「承認する(5)~承認を待つ人? 承認すると決めている人?」
「上司の承認(褒める、認める)が明らかに部下のモチベーションを高めている」という結果があります。
第41回「承認する(4)~承認のバリエーションを増やす」
社会人二年目の時、先輩に言われた言葉が忘れられません。
第40回「承認する(3)~部下のいい評判を伝える」
デール・カーネギーが書いた『人を動かす』という本は自己啓発の原点といわれています。
第39回「承認する(2)~部下から受けたポジティブな影響を伝える」
研修で「どんな時にモチベーションが上がりますか?」と聞くと、たいてい「褒められた時」という答えが返ってきます。
第38回「承認する(1)~声をかけ続ける」
人は誰しも周りから必要とされ、集団の中で価値ある存在だと認められたいという欲求を持っています。
第37回「沈黙は信頼づくりに重要な要素」
自分にとって耳が痛いことを言われた時、心の中でこんな思いがこみ上げてくることはありませんか?
第36回「言い訳したくなるときは、部下からの信頼を高める絶好の機会」
自分にとって耳が痛いことを言われた時、心の中でこんな思いがこみ上げてくることはありませんか?
第35回「「あなたと私」から「私たち」へ」
「あの人とはどうもあわない。」実際は何があわないのでしょう?それって本当にあわないのでしょうか?
第34回「「わからない」って正直に言える?」
「わからない」と言うには勇気がいります。だからこそ率直に言える人に、人は誠実さと正直さを感じます。
第33回「人はそれぞれ、十人十色の個性あり」
部下は一人ひとり違うとわかっていながら、具体的に何がどう違うのかと考えると、はたと迷ってしまいます。
第32回「嫌われたくない気持ち、よく思われたい気持ちを“ときに”手放す」
「部下との関係についてより気楽に考えられる」ようになるコツをお伝えします。
第31回「インスタントアンサーを手放す」
今回は「いつでも自分が答えを持っていなくても大丈夫」ということについてお話しします。
国際コーチング連盟マスター認定コーチ
一般財団法人 生涯学習開発財団認定マスターコーチ
Coachacademia認定メンタークラスコーチ
米国CCE,Inc.認定 GCDF-Japan キャリアカウンセラー
キャリアコンサルタント
アンガーマネジメントファシリテーター
研修実績:約1,900回(20年間)/コーチング実施時間:約3,700時間(15年間)
1965年生まれ。
中央大学卒業後、地方銀行に7年間勤める。
営業店での窓口業務を経て、人事部にて社内研修に従事。女子行員リーダー研修・窓口応対研修・新人指導者研修・ビジネスマナー研修の企画運営、および講師を担当。
その後、銀行を退職。家業の印刷会社に後継者として勤務。
後継者として現場に立ち、社員の育成に務めた。
その傍ら、2006年に株式会社story Iを設立し(設立時社名はCoaching Press株式会社)、家業の整理後はstory Iに専念。
組織の経営者層・管理職、・リーダー層に向けてのリーダーシップトレーニングを通し、主体的な組織づくりを行う。
わかりやすい講演内容と、実践に即した研修に定評がある。
青木理恵氏とのコーチング・コラボレーション
MCC Duo〜コーチングを見せる、魅せる、語る〜